ちくさ病院

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 摂食嚥下障害治療への取り組み

近年、食べ物や水分が摂れなくなって、亡くなる方が増えています。
医療、介護従事者側にも当事者側にも摂食嚥下障害に対する理解と対策が求められています。
このDVDは患者さんとそのご家族に摂食嚥下障害の概要をお伝えするために制作されました。

患者様・ご家族様へ


高齢化社会を迎えて国民の死のありかたは大きく様がわりしようとしています。
癌、心不全、脳卒中といったおなじみの病気にかわって最近大きく増えてきた病気が摂食嚥下障害です。
私どもが在宅でお看取りする高齢者の約半数は何らかの摂食嚥下障害をかかえており、肺炎などの
嚥下障害に関連した病気も含めると要介護高齢者の死因の第一位は癌ではなく摂食嚥下障害だと思われます。
現在日本では年間120万人のかたが亡くなられています。
正確な推計は行われていませんが、私どもの推測ではそのうち20万人以上のかたが摂食嚥下障害で
亡くなられているのではないでしょうか。 このDVDはそのような高齢者や、そのご家族様に摂食嚥下障害を正しく理解していただこうと作成されたものです。
なぜこのようなDVDをつくったのかといいますと、摂食嚥下障害に対する十分な理解がないまま、
胃ろうをつくったり、胃ろう以上に苦しい経管栄養を選択してしまい後から後悔する方が多いからです。
DVDはできるだけ一般の方にわかりやすく作成したつもりですが、ご不明な点がありましたら、
かかりつけの先生(主治医)にお問い合わせください。