Menu

糖尿病治療の流れ

Home

当院での糖尿病治療の流れ

当院では副作用の少ない糖尿病治療を心がけています。
そのため丁寧な問診や指導を行い、患者さん個人にあったオーダーメイド治療を実施しています。

糖尿病治療のお話をする前に..

糖尿病治療中に診察室で使われる用語をチェックしておきましょう。

血糖値ってなに?

血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度のことをいいます。
血糖値は食事などの影響で、大きく変動します。そのため、検査するタイミングが重要です。食事の時間と関係なく測定した血糖値を、随時血糖値といいます。10時間以上絶食(水以外)してから測定した血糖値を、空腹時血糖値といいます。
また、感染症や疼痛、ストレスでも高くなり、極端に高すぎたり低すぎたりすると昏睡を起こすこともあります。
正常値は空腹時で110mg/dl以下です。
随時に採血した空腹時血糖が126mg/dl以上または随時血糖が200mg/dl以上なら糖尿病型とよばれ、別の日にもまた空腹時血糖が126mg/dl以上または200mg/dl以上なら糖尿病と診断されます。

HbA1cってなに?

ブドウ糖と結びついたヘモグロビン(血色素)のことを示しており、現時点より過去1~1.5ヶ月間の平均血糖値を反映します。
血糖値とは違って食事の影響を受けないためいつでも検査が可能です。
逆を言えば、検査の数日前だけ食生活に気をつけていても普段不摂生をしていると数値に反映されてしまうとも言えます。
正常者の基準値は4.6~6.2%で、糖尿病と診断されるのは6.5%以上です。
ただし高齢者の糖尿病の診断基準や治療方針は近年見直されてきており、年齢や飲んでいるお薬などに合わせて7.0~8.5%までの比較的緩やかな目標値を設定していきます。

治療の流れ

初診

医師による問診

今までの病歴や飲んでいるお薬、自覚症状などを伺います。
必要な検査を決定します。

採血・採尿などの検査

血糖値やHbA1cを含めた全身状態の把握に必要な検査をします。
症状や病歴から特殊な抗体検査や超音波検査、
画像撮影等が追加になることがあります。

次回診察日の決定

次回来院可能な日をお伺いします。

2回目の診察

2回目の診察

初診時の診察で行われた検査結果をもとに診断を行い
患者さんそれぞれにあった治療方針を立て説明・指導いたします。
また、初診時の検査結果から追加で検査が必要と判断された場合は
追加の検査を行い診断と治療方針の決定は3回目の診察時となります。

代替画像
出典:http://www.jds.or.jp
食事指導が必要な場合には当院の管理栄養士によるアドバイスを受けることが可能です。

さあ、いよいよ糖尿病治療のスタートです。
健常な方と変わらない生活が送れるよう一緒に頑張っていきましょう。