事業領域紹介 Service

入院・外来・在宅の3つの医療体制があるからこそ、診療面でもキャリア面でも、
多くのchicusa!と出会うことができ、つねに変化・成長し続けられます。

3つの診療体制がある理由

未来の患者様にも、寄り添う医療を提供し続けるため!

少子高齢化を背景に、日本では病床数を減らし、「医療の現場を病院から在宅へ」という動きが国単位で進んでいます。それと同時に、老人ホームや療養病院といった施設利用者は増加し、需要過多による施設利用料は年々高額化。そんな環境下においても、皆さんに頼りにしていただける病院としてあり続けるため、入院・外来・在宅、3つの診療体制を整えました。

診療体制がもたらす働くメリット

複数の角度から、医療を学べる環境がある!

入院前・入院中・入院後と、一人の患者様に対し、途切れることなく寄り添う医療を提供し続けることができる。病院以外、家庭内での生活状況も踏まえて診療・看護できるからこそ、患者様一人ひとりにとって本当に意味のある医療を提供し、回復を目指し伴走できる。 (キャリア面) 入院・外来・在宅、3つの環境をフルに活用することができ、1つの病院にいながら複数のスキルを身に着けることができる。歩みたいキャリアに応じて、柔軟に異動も可能。

3つの診療体制があるメリット
Merit
入院医療

2020年に救急機能、リハビリ機能、在宅医療バックアップ機能をもつちくさ病院を新築。53病床すべてを地域包括ケア病床とし、内科、外科ほか複数の専門医を有する総合病院として、手厚い治療を行っています。
※地域包括ケア病床…急性期治療を経過し、病状が安定した患者様や在宅等の患者様の緊急時受け入れに対し、リハビリ・在宅復帰(介護施設も含む)支援等を提供する病床。

病床数

53床

スタッフ数

45名
(医師4名・看護師28名・介護職12名・医療事務1名、他職種 2名)

外来診療

特定健診(特定健康診査)受託医療機関として、千種区をはじめ名古屋市エリアの患者様の診療を行っています。
※診療科目※
内科、外科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、消化器内科、循環器内科、神経内科、消化器外科、皮膚科、アレルギー科、腎臓内科、代謝・内分泌内科、老年内科、精神科

診療室数

3室

スタッフ数

36名
(医師13名・看護師11名・介護職0名・医療事務8名、他職種 4名)

在宅医療

半径約16km圏内にあるお宅や施設を訪問し、通院が困難になった方やそのご家族様の生活を支援。在宅看護や訪問看護など、様々な形態で定期診療や往診を行っております。

スタッフ数

109名
(医師40名・看護師23名・介護職0名・医療事務15名、他 職種31名)